”恋する雑貨”で
赤毛のアンの雑貨を
取り上げていた。
こちら。
プリンスエドワード島にある
アンのおうち。
カップボードにいっぱいの
おそろいの陶器が
なんとも素敵~。
昔の暮らしに
今の暮らしを彩る
いろいろなヒント
が隠されている。
洗面器とジャグ。
かごに入った編み物。
プリンスエドワード島のかごは木製。
トネリコの木を使用して
作成する。
編み方も独特です。
帽子の木型のようなものに
合わせて編みます。
キッチンだけじゃなく
お部屋のディスプレイにも
かごは大活躍
こちら。
梁につる下げられたバスケット達。
はぁぁ。
すてき~
バスケットは
いくつあっても
欲しくなってしまう~。
そして。
寒い板の間を
少しでも暖かい印象にしようと
作成されたのが
こちらのキルト
家庭のキルトは
着古した衣類を合わせて
作成しているので
柄も形もまちまち。
お母さんのぬくもりを感じますね。
こちらは
現代のキルト風景
おっと。
ご近所マダムが集まってますよ~
これですよ
これ~。
そして。
キルトと同じくらい有名なのが
フックドラグ。
こちらの地方伝統の柄だそうです。
こちらのマダムも
大作を作成しております。
作りはしっかりしてますが
意外と簡単そう。
かぎ針に紐状の布を
形をそろえてフックしているだけ。
あら。
これ。
できるんじゃない??
うちの
玄関マットにいいかも。
用意するものはなんだろう・・・。
なんと!!
どの家庭にもあった
ジャガイモの入った麻袋に
古着の裂き布を
フックして作ったのが
はじまりだそうです。
エコだな~
エコだな~
そうだよね。
そうだよね。
現代みたいに
材料費そんなにかかるなら
買ったほうが安いって
なんか
なんか
うーん。
バスケット作りも
こちらの地方では
トネリコの木がたくさん
自生していたから。
いっぱいある資源でつくった。
キルトも
マットも
家にある材料で
生活の知恵で
暮らしを豊かにしていった。
あるものを生かし
無駄なく資源を再利用。
素敵なことです。
今回の記事は「手仕事特集」ですね!
返信削除loraloraさん、機織までしちゃうなんて、相変わらず、すごいです~
ジャガイモの麻袋をベースにしてラグを作ってただなんて、すごい、アイディアですね。
着古した洋服なんて誰かにもらってもらえたら(自分で捨てなくていいから)ラッキーな位。
綿のものでやっと、掃除用のウェスになる位のもの。
化繊じゃ、ウェスにもならないし。。。
「手作りは安いか?」の答えは、No・・・
手芸ひとつしようにも、材料費、バカにならないですよね。
でも、自分のこだわりを反映できるのがよいところ♪
そうそう。loraloraさんに思い出させていただいて、大草原の小さな家シリーズを図書館から借りてきて読み出しましたよ(^-^)
K子さん。ご無沙汰してしまってごめんなさい。
削除コメありがとうございます!!いつも楽しみにしております☆
今大草原の小さな家シリーズ読んでいるのですね♪
嬉しい☆今度是非大草原話で盛り上がりたいです~。
ほんの120年くらい前の話なのに、暮らすことは生きることで。
かえでの木からメープルシロップを摂取したり、
野生のベリーやプラムを保存食にしたり。
アルマンゾのお母さんは洋服だけじゃなく
反物まで自分で織ってしまうスーパーおかんです。(笑)